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  1. ハンドドライヤー 

    「本社事務所内トイレ3カ所に設置しました。感染症対策です。手洗い後の水滴を飛散させ、感染機会が増す、と言われたアレです。

  2. 弔辞

    安倍元総理が帰らぬ人となりました。安倍氏辞任の際、『凡人宰相』と述べた(2020年8月29日記事)責任を感じ、私なりの弔辞を述べます。弔辞には、故人の足跡を振り返る意味があります。安倍氏の場合、現役を退かれてからの時間があまりに短い。

  3. 地鎮祭

    本社敷地内に倉庫を増設します。5月20日、地鎮祭を執り行いました。本当に不透明な経済情勢ですが、投資に踏み切りました。「結果オーライ」と笑えるよう、汗をかきます。

  4. 鉄道旅

    大型連休中、ローカル線日帰り旅行にしゅっぱーつ!福知山城を見学してまいりました。JR西日本は路線別の収支を発表、赤字路線の廃止に向け、アリバイ作りを始めています。鉄道は、固定されたポイント(駅)間を大量輸送する場合に高効率な手段です。

  5. 戦争2

    第2次世界大戦後の国際秩序への挑戦、として非難されています。非難している日米欧も、昔は相当乱暴なことをやってきました。しかし帝国主義の時代が去った今、この狼藉ぶりは目に余ります。

  6. 戦争

    現代でも起こるのか!という自分の感想が、すでに平和ボケでした。当方にその意思はなくとも、戦争は起きる。一方、他の国(含日本)は全て『口だけ番長』。勇ましくも美しい言葉を繰り出しますが、誰も現場には来てくれない。これが冷徹な事実。

  7. DX事始め

    DXは『デジタル・トランスフォーメーション』と読みます。とにかく、何でも、デジタル化しなくっちゃダメッ!という大キャンペーンのことです。DXの定義は十人十色。下手に始めると迷走必至です。

  8. ドーピング疑惑

    冬の競技大会は、ドーピング疑惑に揺れました。ペナルティを課されようとも、そんなこと知ったことか!とばかりにルール無視を繰り返す人たちがいる。この事実に驚愕です。この騒動に対する欧米と日本の報道機関のアプローチが、好対照でした。前者は構造的な捉え方です。

  9. 『ノンカスタマイズ』で行こう

    既製のコンピュータソフトを導入する際、自社の独自事情を反映するため、特殊仕様に改造することを『カスタマイズ』と呼びますね。その結果、コストが予算を超過、プロジェクトが暗礁に乗り上げる。ソフト会社も採算が下がってゆき、誰も幸せになれない。よく起こる現象です。

  10. 年末のご挨拶

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。落語でいうと、横丁のご隠居が、縁側でぶつくさ言っている感じですよね。実際、半世紀前なら完全引退済みの年齢です。「自分の頭で考える」力向上のため、もうしばらく続けてまいります。来年もお付き合い頂ければ幸いです。

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