プライベート

  1. 対岸の専制政治

    日本で長く活躍する中国人評論家の方のコラムを目にしました。かつては客観的、かつ深い見解を著作にされていた方です。文章は、日中の友好関係を立て直すには、政治経済の交流だけではなく、青少年交流、文化交流も併せて活発にしましょう、という内容でした。

  2. 文化財保護

    弊社からほど近い場所にある、江戸時代に建てられた旧宅を見学しました。個人から自治体に寄贈され、現在は自治体が管理しているそうです。年に2日間だけの公開と知り、訪問。文化財指定にふさわしい由緒があることがわかりましたが、保存状態が悪い。

  3. 蜜の味

    『他人の不幸は蜜の味』とか言うそうです。今、「他人の不幸」と同じ場所に置かれている話題が、女性皇族のご結婚です。これほど取り上げられるのは、お相手が『筋目正しい』とされる家系の方でないことが一因と思われます。

  4. 需要と供給

    東京パラリンピックが終わりました。ハンデを持つ方々の躍動ぶりには、オリンピックとは異なる感動がありました。しかし敢えて異議を申し上げます。新聞、テレビの報道、多過ぎます。読者・視聴者(少なくとも小原個人)の関心度とバランスしていません。

  5. 東京オリンピック閉幕

    東京オリンピックが終わりました。組織委員会のごたごたから、我々が抱える問題が透けて見えたように思えます。キーワードで示せば、「形式主義」、「密室主義」、「モノカルチャー」、「戦略不在」でしょうか。日本と日本企業が冴えない理由をおさらいさせて頂きました。

  6. 夏休み

    今年は早めに取らせて頂き、『お伊勢参り』としました。外宮から内宮へ、お作法に則り参拝。『厳か(おごそか)』とはこういうこと、を実感しました。一方おはらい町・おかげ横丁は大変な賑わい。

  7. 決断できない

    オリンピック、パラリンピック東京大会はやらないのか、やるのか、やるならどのようにやるのか、、、決まりません。私が決めて良いなら、『やる』。開催の目的は、アスリートに成果発表の場を提供する、その一点だけ。他はすべて犠牲にする。無観客、選手の行動制限は厳しくする。

  8. 卒業

    先日『お勉強』の卒業式を迎えることができました。皆さんの晴れやかなお顔を拝見していると、こちらも明るい気持ちになれました。私は自社経営戦略の検討が目的でした。今後は知識の活かし方が問われます。『卒業はゴールではなく、スタートである』とのこと。

  9. お勉強

    2年間の全課程を終えました。計31科目、672時間の講義を受講しました。通学、レポート、卒論、飲み会を合わせると1千時間は投入した模様。楽しかった!です。もっと早く参加するべきでしたね。今後は『実行』に励むことにします。

  10. 謝罪会見

    ご高齢ながら、要職にある方の謝罪会見がありました。ツッコミどころ満載と言われておりますが、私も首を突っ込んでみます。 (1)ご高齢さすがに80歳代でこの要職は無理ですね。ご本人の執着なのか、周囲の甘えなのか。

ページ上部へ戻る