2.22026
「過去と他人は変えられない」のだそうですが、
これは「他人を変える」を商売にされてきた方の著書です。
本書の目的は「この本を読んであなたも変わろう!」です。
読んで感じるのは、米国ビジネス界における競争のし烈さです。
部下に自分の欠点を指摘してもらい、それに納得して自分を修正してゆく。
その自己改革の原動力は、「もっと出世するために」なのです。
「あなたを今の地位まで連れてきてくれたそのやり方では、もっと上には行けませんよ!」と
断言しています。
こんな風に自己を否定する、つらい作業ができますか?と問われれば、私には自信がありません。
でも彼らはチャレンジする。全員が成功するとは思えませんが。
一つだけ、本書記載のノウハウを開示してしまいます。
相手(多くは部下)に「自分は充分に評価され、必要とされている」と感じさせよう、
という目的感で会話すると、相手のあなたへの評価は格段に高くなる。
どうです?

小原
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