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『ナベツネ』逝く

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読売新聞社の『顔』、渡邉恒雄様が本年12月19日にお亡くなりになりました。

本ブログでこれまで最も多く閲覧頂いたのが、この方に関する記事でした。

私の主張は、『スゴイ方だけど、それ、組織には迷惑です』でした。

あなたがトップに居座り続けると、組織は劣化してしまいます、という趣旨です。

自分の引き際について、正常な判断ができなくなっているように見えました。

組織の内情はうかがい知ることはできませんが、

ナベツネなき同社が今後どうなってゆくのか、注目です。

昭和を思いっきり生き抜かれた渡邉様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

追伸 2024年も残りわずかとなりました。

数少ない私のブログに目を通して下さった方々に御礼申し上げます。

来る年が皆様に光ある一年となりますように。

(NHK大河ドラマ『光る君へ』は良かったと思うのですが。視聴率イマイチ。)

小原

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